ミシュラン三ツ星☆☆☆レストランランチに行きました！

銀座のフレンチ「L'OSIER」ロオジエです。

1か月前に予約してやっと念願が叶い、とても幸せです！

 

ドアマンが開ける重厚な扉の先は、ラグジュアリーな空間が広がり、グルメ旅の始まり、はじまり～

〈アミューズ①〉　

三種の季節の野菜

〈アミューズ②〉パン？

美味しすぎて忘れた…

〈前菜①〉

冷たいとうもろこしのブルーテ

生ウニとコンソメジュレ　

とうもろこしパンと共に

〈前菜②〉

天美卵ほうれん草としそのブルーテ

秋トリュフを添えて

〈秋トリュフ〉

高価な食材　黒ダイヤ

〈パン〉

いつもながら見事なお味

〈魚〉

黒あわび×黒トリュフ

サバイヨンソース

〈メイン肉〉

イベリコ豚のロテイ

ポレンタトリュフソース

〈メイン魚〉

オマールブルーのメダイヨン

〈校長セレクト赤ワイン〉

ボルドーピッションラランド2011

〈プレデセール〉

マルベリーのシャーベット

〈デザート①〉

ソルベヴィオレット

〈デザート②〉

梨のコンポートとエスプーマ

〈デザート③〉

４種のフルーツプチフルール

〈デザート④〉

ヴィオレッタのシャーベット

〈デザート⑤〉

プチマドレーヌ

〈フリヤンディーズのワゴン〉

色々あるけどもう食べられない！

〈記念写真〉

エグゼクティブシェフの

オリヴィエ・シェニョン氏と一緒に

 

上記の料理は二人で別々のコースを取り、シェアして食べたものです（念のため）

 

お料理は芸術品のように美しく美味しい！

ワインも「ハーフグラス」という少しずつ色々なワインを楽しみたいという人にぴったりの量です。

デザートは四段攻撃を受けるようにこれでもか！と美味しく甘い誘惑！

きめ細やかなサービスでお客様をリラックスさせて下さるところは、やはり超一流三ツ星レストランでした！☆☆☆

また来たい「L'OSIER」です♡感謝♡

暑い日本を脱出して、涼しいアイルランドへ！

イギリス本土（グレート）の左にある島です。

しかし、首都をダブリンとするアイルランドは、

ユーロ圏で通貨もユーロ。

同じ島なのに、北に位置する北アイルランドは

イギリスの領土で、首都はベルファスト。通貨はポンド。

行き来は自由で、道路に国境こそありませんでしたが、

イギリスがユーロを脱退したら、

アイルランド島はどうなるのかと不安。

 

美味しいものＮｏ．１は、1756年創業の

アイルランドのギネスビール！

あの「ギネスブック」の生みの親ということを知ってびっくりです。

もち、大金持ち。

そして黒ビール独特の濃い味と豊かな香り！

グラスに注いだばかりのギネスビールは暗い褐色だが、

時間が経つと真っ黒になっていく？

白い泡とのコントラストが美しく見とれてしまう。

 

もうひとつのアイルランドグルメはbeef！

牧草だけを食べて育つ健康的な赤身の肉です。

車で郊外を何時間もドライブしたが、

羊や牛だけしか登場しない牧草地が続いています。

ローストビーフごちそうさまでした！