校長先生がそっと教える料理の秘訣

味付けの基本

料理の最後の締めくくり、これが味付けです。この味付け次第で料理の出来、不出来が決定します。せかくの労力がすべてむだにならないよう、上手に味付けするためのポイントをあげてみましょう。

タイミングが大切

料理によって味付けのタイミングが違います。このタイミングを間違えるといい味にはなりません。

例えば、焼きもの、蒸しものは、下ごしらえのとき。焼いている最中に味をつけてもなじみません。味付けをしてしばらくおき、それから焼いたり、蒸したりします。

煮ものは反対で、材料に火が通り、柔らかくなったころがタイミングです。まだ材料が堅いうちに調味料を入れると、材料が柔らかくならなかったり、外側と芯のほうの味が均一にならなかったりします。

最初、塩味は8割で

甘味や酸味なら、たとえつけすぎても他の調味料を加えることで、やわらげることができますが、塩は違います。
塩は水でうすめる以外ありませんから、失敗は許されません。

そこで、最初は必要量の8割程度にとどめ、全部の調味料を入れ終わったあと味見をして、足りなければ補います。

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