校長先生がそっと教える料理の秘訣

お客さま向けの献立 -日本料理でのお招き・その2-

料理が決まったら、盛りつける器を選びます。一人前ずつ盛って、盆に整えるもよし、まとめて大鉢に盛りつけてすすめるもよし。器は自分を着飾る着物と同 じ。ここで、あなたの個性を100パーセント生かして料理と器の調和を見つけてください。高価な器だけが盛り映えがするのではありません。

料理作りにもう少し余裕がある方は、一汁三菜に加えて、揚げもの、蒸しもの、酢のもの、和えものなどの中から適当に選んで料理数を増やせばよいでしょう。一汁三菜の前に前菜や先づけを用意し、お酒好きなお客さまを楽しませてあげるのも一案です。

ともあれ、お客さまをお迎えするときには、とかく緊張しやすいものですね。真心こめておもてなしすることが、何よりの御馳走です。日ごろ作っている料理の中から「これぞ!」という料理を選びましょう。手作りのどんぶりものや鍋ものを主にしてもよいのですから。

これが、無理をせず、お客さまに感動をあたえる秘訣です。
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