いつもアクティブにご活躍の大柑さんです。初のご出演ありがとうございます。市役所に入ってからどの位経ちましたか?
26年ほどです。もともと相模大野で生まれ育ちました。若き頃はデザイン系や絵も志したのですが(笑)、人のために尽くしたいという思いで、大和市役所に入りました。
若い頃の大柑さんは芸術家志望でしたか。夢があって素晴らしいです。
今のお仕事に活かされているのでは?最初はどこの部署に配属?
国民健康保険、年金課の窓口でクレームを受けたり(笑)、市民の方々と日々接していました。それも糧になっています。
大和はイベントが一日中ありますが、どんな行事があるのでしょうか?大柑さんは大和の顔ですね。
春には千本桜の桜まつりや大和市民まつり、
夏は阿波踊りや地区祭り、
秋は渋谷よさこい祭り、
冬は紅白歌合戦、
その他骨董市や中央林間マルシェなどたくさんあります。
大和市民は歌が好き、お祭り好きな市民性があるのでしょうか?
歌合戦にはたくさんの応募をいただき、嬉しい悲鳴です。
確かに賑やかな人たちが多いかも?(笑)
家の前に畑があり、農作業をしているとストレスが土から発散されます。最初は子供に土を触らせるために始めたのですが、今では私が一人で農業男子しています。妻も野菜を使いたい時に利用できるようです。
子供はプチトマトをつまみ食いですね。
絵に書いたような素敵なファミリーですね!
奥様、きっと大喜びですよ。
家ではどんなパパですか?
放任パパ!(笑)犬も飼っているので家族で散歩しています。ハイキングもみんなで行きます。
理想のファミリー像かな!大柑さん49歳、まだまだ働いて頂かなくてはいけませんが、夢は何でしょうか?
みんなが笑顔で感動できるものを作りたいです!
市民まつりも市民中心、市民の力、市民の晴れ舞台として発表して欲しいと願っています。