現在学園長であり、父親の柏木照明が昭和21年に大和で「珠算研究柏木塾」を開校。それから、そろばん塾、専修学校、幼稚園、高等学校、職業訓練校と時代の流れと共に翔けてきました。
父が戦後の焼け野原になったこの地で自分でやれることからやってみようと始めたそろばん塾が現在このようになり、自分が受け継ぎ理事長に就任し、大きな責任を感じています。
現在2000名ほどの学生がいます。勉強だけでなく、スポーツや文化、芸術、クラブ活動なども応援しています。
少子高齢化が進む中、「時代に応じて」対応していきたいと考えています。
父母の教えでしょうか、皆仲良く学校に携わっています。
同じ方向を向いて頑張っている姿は、父母の教育の賜物でしょうか。
学校から誓いので夕方~夜にかけて図書館や学習スペースを使っているようです。友人とのコミュニケーションの場にもなっているようです。
出会いが会って支え合い、感謝の心を大切に。
卒業生が「この柏木学園に通って良かった!」と思える学園にしたい!