大和市民祭りが5月12、13日に開催されましたが、両日ともお天気も良くて人出もありました。
市内最大級のお祭りで、12(土)のアンパンマンショーには引地台公園に子供があふれるほど沢山集まっていました。13(日)はパレードがあり、リオのカーニバルさながらの美女たちのパフォーマンスで沿道は盛り上がっていました。普段見られない風景なので、老若男女とも喜んで写真を撮っていました。実はあすろーどのお祭り会場の大和中央支部の方が呼んで下さって、3年ぶりのリオのカーニバルということでした。
リオから呼んできたのかしら?大和の踊りといえば「大和阿波踊り」。
鳴り物から踊りまで最高のパフォーマンスでした。そろそろ練習も始まっているとか?
すでに各連は練習をしています。鳴り物の音を聞くと、心が躍ります。
私は「撮る阿呆」になっています。雨にもめげずに笑顔で踊っている姿!
本当に皆さん表情が良いです。
しかしお祭りはお金も労働力もボランティア精神も必要です。
「踊る阿呆、見る阿呆、それを支える阿呆」がいてこそ成り立ちますね。
お祭りを支える人々のサポートは目には見えませんが、大切なことです。
協賛スポンサーを始め、商店街の方々、商工会議所、青年部、各団体のボランティア精神の心があってこそ、楽しいイベントが行われますから。
その方々の想いを伝えて、誌面にして下さるお仕事はとっても大事です。
そんな小泉さん、タウンニュースは毎週出版されていますが、毎回生みの苦しみのように追われていませんか?
そうですね。紙面を埋めなくてはならない、ニュース、CM、スポンサーは探さなくてはいけない毎日です。締切は毎週火曜日です。皆さんのお手元には金曜日に折り込まれます。そんな繰り返しですが、地域に根付いた良いニュースや人々を紹介していきたいと考えています。
昨今、新聞も情報誌もPR、CMが多いのが目につきます。そんな中タウンニュースは内容が濃いと思います!
小泉さんの役割は大きいと考えられます。
どうしてこの仕事を選んだのですか?出身は?
生まれ育ちは座間市です。希望ヶ丘高校に入学し、バレー部のセッターをしていました。大学は国文学を学びたいと早稲田大学に入学。
教師になろうかとも思いましたが、まだ方向が定まらず…
卒業後は英語を学びました。
そして、月刊誌CNN Englishエクスプレスという、英語のニュースを日本語にするという仕事に就きました。
すごいですね!通訳ではないですか!しかもニュースは専門用語も多いから大変でしょう。すばらしい語学力です。
そんな才能がおありになるのに、どうして地元の情報誌に入社したのですか?
自分の情報や記事を発信できる地元の情報誌が希望でした!
今はとても充実しています。
それぞれの方の想いを伝えていく仕事に恵まれて幸せです。
ナイスガイな27歳、小泉壮登さん!
FMやまとも電波で情報を発信しています。紙と電波と、手法は違っても想いは同じです。
ドッキングして素敵なお仕事しませんか?
英語で「今週のニュース」なんて、FMやまとで流しましょう!
わくわくしてきました!
これからもご活躍に期待しております。