いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2018.02.09
テーマ
第65-66回 横澤高太郎さんは大和青年会議所理事長、そして実家のニッケン建設(株)取締役社長室長です。
ゲスト
横澤 高太郎 氏 (よこざわ こうたろう)

対談内容

いずみ
ご実家の家業は大和で60年の歴史を持つニッケン建設ですね。横澤さんは40際にして3代目としての重責を担っていらっしゃいます。
横澤
生まれも育ちも大和。大学を卒業して東京の広告代理店で12年間働きました。2015年に父の病気がきっかけで大和に戻り、家業を継ぐことを決めました。
いずみ
久しぶりの大和の街や経済の感想は?
横澤
シリウスを見て街が生まれ変わったのに驚きました。駅も多くベッドタウンですが、通過地点で目的地にならないのが残念です。
いずみ
畑違いの建設業という仕事、そして3代目としての責任はどのように感じていますか?
横澤
3年目ですがまだまだ勉強中で、周りの方々のお力をお借りしています。努力中です。
いずみ
私はとても好感の持てる「好青年」というイメージがいたします。家庭ではどんなお父さんですか?
横澤
私の父も祖父も厳格な父親像でした。私は家庭に帰ると「お父さん」です。週末には料理を作り家族に喜んでもらうことがストレス発散です。得意料理は「手作りのスパイスから作るカレー」です。
いずみ
どうして料理が好きになったのですか?
横澤
学生の頃、飲食店でアルバイトのキッチンとして働いて、興味をもちました。自炊もとても楽しかったです。
いずみ
そんな料理上手な横澤さんのもう一つの顔は、一般社団法人 大和青年会議所 第40代理事長というお仕事です。
どんな方々がどんな活動をしているのか教えてください。
横澤
20代~40代までの大和の経済人、現在30名が会員です。
「街づくり、人づくり」を目指して、会費を集めて独自の活動をしています。
活動例としては、大和市民まつりでの「Y-1グランプリ B級グルメ」をしています。また、青少年、子ども向けとしては、「スポーツ鬼ごっこ」を行っています。
いずみ
Y-1グランプリは商工会議所がやっているのかと思っていましたし、今までスポーツ鬼ごっこはスポーツセンターで財団が運営しているのかと思っていました!
もっと事業母体をアピールしないといけないですね。
横澤
スポーツ鬼ごっこは毎回とても人気です。行うために会員でスポーツ鬼ごっこ協会で講習を受け、3級の資格を得て、大和の地で実際に行ってみました。10人単位で行動し、宝を探してGETするという鬼ごっこです。作戦を立てて体を使うので、とても面白いと評判です。
いずみ
昔路地裏でやっていた「缶けり鬼ごっこ」に似ているかもしれません(笑)
横澤さんの誠実で優しいお人柄で会員数を増やし、人をまとめていく力で青年会議所の推進力として頑張って下さい。
今後の活動予定は?
横澤
40周年という節目にあたり、9月9日(日)にJC神奈川大会を開催いたします。シリウスのメインホール、サブホールを利用しフォーラムや記念事業を行い、プロムナードでは国際色豊かな大和をアピールするお祭りをします。
いずみ
横澤さんは広告代理店で培った企画力と実行力がある方です。必ず成功すると思います。
FMやまともお手伝いさせて下さいね!