第65回大和市文化祭が初めてシリウスギャラリーで開催されますね。
10月9日から11月３日まで、「書の部門」「絵画部門」「写真部門」と会期を分けて行います。全部で300点ほどの力作が集まりました。
その中で市長賞、議長賞、教育長賞、秀作と選ばれ、作品に貼ってあります。
審査員はその道のプロの方をお招きして、長時間皆さんで協議して決めました。どの作品も素人とは思えない素晴らしい作品揃いですから、ぜひ見にいらして下さい。
書道では「オリジナルポストカードを作ろう」で筆を用意していますので、お気軽に書道が体験できます。
美術では、「日本画の魅力と健康長寿」と題し、日展会員・能島千明氏が、日本画の美しさを感じて創作活動をすることで、脳や身体が活性化し、健康長寿に繋がるという話をしてくださいます。
美術鑑賞も一人で黙々と見るだけではなく「アートでおしゃべり鑑賞会」とそれぞれの人が感じることをみんなでおしゃべりする企画をしています。
素敵なイベントですね！このシリウスギャラリーで「五感で感じる」文化を発信なさっていらっしゃるのですね。
ただいつも思うのですが、文化振興課は皆さん年中大忙しの様子！11/12は大和で紅白歌合戦もあり、イベント続きで寝る暇もないのでは？いったい何人の方でこのハードスケジュールをこなしているのですか？
課長を含め4人です。紅白は出場者は８月に決まりましたが、今は観覧者を決める時期で、多くの方からの応募が殺到し、落選された方へは大変申し訳なく思っています。
紅白の20名の枠に100組以上の応募があり、選考も大変でした。カラオケですがメインホールですので、音は良いかと思います。
メインホールで演奏や歌った方はとても響きがよくて大満足という評判を聞いております。さぞ出場者は気分良く歌えると想像します。
一年中、イベントで忙しい山崎さん、文化振興課の皆さん。
大和市民が喜び文化の感性を磨けるイベントを企画、実行してください。
どうぞ、頑張って下さい。
