いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2022.12.16
テーマ
川浪 秀之氏は㈱ファンク社長です。
ゲスト
川浪 秀之 氏

対談内容

いずみ
3年ぶりの大和商工会議所主催の産業フェア。
オンラインと対面式というハイブリッドの開催そして大成功、おめでとうございます。未来の姿でした!
お天気にも恵まれてよかったですね。
川浪
今回は公園で対面で行う事が出来ました。
オンラインは昨年もチャレンジしました。Zoomというもので子どもの「わくわくワーク」という職業体験です。
画面上で和菓子を作ったりしている手元を写したり、先生の顔を写したりするので、スイッチャーを利用しました。
昨年はあたふたしましたが、今回は余裕を持ってできました。
いずみ
企画から当日の撮影、web制作、映像も大変でしたでしょう!
「大和の社長は語る」という番組を制作して流したのも好評でしたよ!
公園では農政課による野菜の品評会や、青壮年部による売店、お花や果樹まであり、2日間多くの人々が楽しめました。
コロナの中、やっとここまで来たなという感じです。

商工会議所青年部はどのような会ですか?
川浪
45才以下の事業者さんの集まりです。
大和に来てまだ3年目なのでよく分かりませんが、若い人のパワーを感じました。
いずみ
最近の商工会議所は若いパワーを感じます。
先輩のステキな姿を見て入会する人が多くなると思うので、どんどん引っ張っていって下さいね。

今回コロナ禍でつくづく感じたのですが、協会の会員の年齢が高いと(そして女性)は特に機械ができなくて(私です!)Zoomもオンラインもよく分からず、本当にご迷惑をかけてばかりでした。
対面式でアナログなら得意ですよ!
これから生きていくには若い方々の助けが必要です。
若者ガンバレ!応援する方に回ります…

ところで川浪さんは関西出身だとか?
どうして大和に来たのですか?
川浪
私は三重県津市出身です。関西の大学に通い、TVの猿岩石の番組を見て海外にバックパッカーに行きました。そこで旅の魅力に取りつかれました。
一番心に残っているのはインドです。
衝撃の連続で!!!
いずみ
20年前位に私もインドのトライアングルゾーンに行きました。人口が多くて道路に人と牛がものすごくいて、車が通れない。
街から街への道に所々村の集落があります。
男性ばかり集まって飲んだり食べたり遊んでいる姿はもうびっくり!
女性は姿がないんですが…
川浪
女性は畑仕事、子育て、家の仕事を一手に引き受けている世界なんですよ。
フィリピンでもタイでもあったかい地域に多いです。
いずみ
日本の女性が卒倒するお話ですね。
しかしこの20年でインドの発展はすごいらしい!
遊んでいた男性が働きだしたら大変な国力になりますね!(笑)
川浪
旅好きだったので22才で旅行会社に入社。
しかしアメリカ同時多発テロで、外資の会社を退職。
23才で社交ダンスを教えるアルバイトになり…
いずみ
それはもてまくったでしょうね!若い子もおばさんも、引く手あまたね!イケメンは得です。
川浪
このままじゃいけないと、バンダイに中途入社。
おもちゃが好きだったんです。
はやりのカプセルトーイ、「ガチャポン」の営業でした。
その後投資コンサルタント会社、マカオに行き、タイに転勤、そこで日本の女性と結婚しました。
いずみ
ようやく落ち着いたわけね!
それから日本へ?でもなんで大和へ?
川浪
父が単身赴任して住んでいたマンションが大和にあり、空いていたので住むことにしました。
そして㈱ファンクを立ち上げ、動画制作会社を始めて、商工会議所さんとご縁ができたわけです。
いずみ
45才にしては長い道のりでしたね。
でも一人で会社やっているのでしょ!
健康が第一に大切ですよ。
「大和の社長は語る」で、本田会頭いわく
「夢のある人にみんなついていく」って!
自分の分身を育てて、共に仕事していく同志は必要かと思います。
まだまだ若いと思っていても、身体は老化するんですよ(笑)

これからも家族大切に、健康に気をつけて、お仕事頑張って下さいね♡