無事盛大に開催されおめでとうございました。
当日は暑かったですが、たくさんの連が踊ってくれました。
終わってみるとよくできたと思います。みんなに褒めてあげたいです。
反省はありますが…これから来年に向けて。
今回はコロナ禍の開催ということで、規制も多く、桟敷席からしか演舞が見られませんでした。音は聞こえましたが…
知らないでお越しくださった方はとても残念でしたね!
チケットを持っていない親子さんが、終了の30分前にいらして、お金払ってでも見せてあげたい!という人の期待に応えられなかったこと、感動したことでした。
3年ぶりに意を決してやった阿波おどりですが、各連のおどり手や鳴り物の方の様子はいかがでしたか?
やまとの16連中、本大会には10連、ぞめきには8連しか出場できませんでした。
漏れきいた話によると、各連、人数が減少したということです。
人数不足で練習ができないし、お金をもらってまで見せる踊りはできないということでした。
でも、やれてよかったと思います。
人の問題、お金の問題、商業活性化の問題、
多方面から考えなくてはならず、会長の重責は大変ですね。
私は大和の商業活性化のために生まれたのが阿波おどりだと考えています!
商店街の会員と非会員の差別として、阿波おどりのステッカーを貼っております。
活性化のためには会員が多くなくてはならない、
皆さんの協力なくては阿波おどりを開催することはできません。
新しい団体や若い人を取り込む工夫が必要かと思います。
大和の駅前、空いているところも沢山あるので、阿波おどりをするだけでなく、みんなで活性化しないといけないんです!当ビルも駅前として協力いたします。
私の生まれた洪福寺松原商店街も頑張っているんですよ。
今回、徳島から1連来てくださったので、お礼に徳島市役所にも行ってきました。
徳島でも色々問題を抱えていますが、頑張っています。
「温故知新」として、みんなでアイデア出し合って、協力して、大和の阿波おどり、頑張りましょう。
本当にイレギュラーの姿での開催、お疲れ様でございました。
ありがとうございました。