いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2022.03.18
テーマ
FMやまと 熊坂 健吾 氏です。
ゲスト
熊坂 健吾 氏

対談内容

いずみ
熊坂さん、「いずみの部屋」へようこそ!
ウワサで聞いたのですが、新婚さんなんですってね!
「新婚さんいらっしゃい!」♡ どんなラブラブ生活ですか?
熊坂
はい、今年になって婚姻届も出しました。
二人とも仕事を持っているので、料理は私の分担となっています。
以前から料理が好きで作っていたので、その続きです。
自分で言うのはナンなんですが、料理のセンスはある!と思います。
そして自分が食べたいと思うものを作れるし、メニューの選択が自由なので、とても楽しいです。
得意なものは「肉じゃが」や、変わったところでは最近「タコス」を作りました。ポジティブに毎晩作っています!
いずみ
男性が毎晩楽しく料理を作る時代が来たのですね!
昭和のオバサンはびっくりですよ!(私は義務感で作るから楽しく作ることはできないわ)
奥様からの料理の評価はいかが?
熊坂
おいしい!と言ってくれます。「オレ上手かも?」と錯覚してフライパン片手に木に登ってしまうんです!(笑)実家の父も料理上手でした。
いずみ
一生木から降りてこられないかもしれないけど、好きなことに没頭するのは素晴らしい事です。そのうちFMやまと「熊坂ケンゴの男の台所」という番組やりましょう!
目標は男性目線の料理の先生!(笑)

FMやまとに入社して10年と聞きました。入社のきっかけは?
熊坂
生まれ育ち海老名で、大学卒業して海老名ラジオ局の立ち上げのアルバイトとして働きました。その後FMやまとにお世話になりました。
大和は海老名より15年先輩局なので、その分成熟していました。
地元密着型でコミュニティー放送局のありようを感じました。
いずみ
2年間のコロナで世の中がすごいスピードで変化し、FMも変わりましたね。オンラインも!「じいばあさん、やらねばならぬ オンライン」(笑)
熊坂
残すべきものと、形を変化していくものと、選択していかねばなりません。私としては、「その辺の人の声を聴きたい」「思いをすぐ伝えられる」ようなFM局にしていきたいです。
いずみ
FMやまと今年で25周年です。あと25年経つと熊坂さん57歳!よいお年頃じゃないですか。50周年記念イベントを楽しみに待っていますよ!その頃私は90歳だ!(笑)生きてないよ(笑)
最後は熊坂さんの夢は?
熊坂
私は野球が大好きで、コロナ前にアメリカの球場に行き、圧倒されました。球場の作り方、雰囲気、演出、放送…国や人が変われば、野球の楽しみ方も違うことを!
夢とすると日本や海外の球場に行ってみたい!
そして未来はアメリカからFMやまと放送かも!?
いずみ
いいですね、FMやまとアメリカ放送局長!
おめでとうございます。

いつの時代も、その時その時をしっかり考えて前進すれば、夢の実現に近づきます。
これからも、自分の人生、そしてFMやまと、頑張って下さい。
未来へ向かって!