いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2021.12.17
テーマ
12/17 森川紅美氏はカーブスの事業部長です。
ゲスト
森川 紅美 氏

対談内容

いずみ
女性専用のフィットネスクラブ「カーブス」といえば、各駅に1つはある有名な所です。CMなどで知ってはいるけどなかなか一歩踏み出せない、という方に、今日はカーブスはどんな所か、お話をお願いします。
森川
30秒の筋トレ運動と、有酸素運動をしながら、2周して30分で終了します。12台のマシーンがあり、その機械はその人の筋力とやる気で、速い⇔ゆっくりを自動的にコントロールしてくれます。
いずみ
30秒マシーンで頑張って30秒休み、次のマシーンに行く、それを2周する。ぴったり30分で終了!なんて合理的なんでしょう!
大和中央店は大和駅前スカイビル5Fにありますが、ビルがOPENする10時前から女性が沢山並んでいて、開いたとたんに流れ込み、階段駆け上がる人、エスカレーターを走って上る人、エレベーター満員で行く人、5Fまで大騒ぎの毎日です!
すごい女性パワーですが、平均年齢は?
森川
会員は60代~80代までで、平均年齢は65~70才位です。
中でも90才の女性は歩いてここまで来て、30分運動して歩いて自宅に帰るので、素晴らしい心と身体の持ち主だと思います。
毎日通っている人が朝早く並んでいる人かも(笑)
いずみ
毎日ですか!生活習慣みたいなものですね!ご飯食べるように普通にこなすんですね、すごい!
入会する人は運動が好きな人ですか?
森川
いえいえ、運動やらなくて、カーブスデビューの方が多いです。
いずみ
森川さんは15年カーブスにお勤めになっていらっしゃいますが、体系も素敵で、頭も良くて何より女性の職員を束ねていらっしゃることがすごいと思います!
コロナで2年間大変でしたね。
森川
2か月間休業をしました。その間テレワークで自分はカゼを引いたり、毎週同じところに口内炎が発生。体重は増えるし、良い事はありませんでした。
メンバーさんが2か月運動しなかったら、どうなるのか?と不安に感じていました。
寒さで持病が悪化、足が不安で杖を持つようになったという声も聞こえ、カーブスの大切さを実感しました。カーブスに来てよかった!という声が聞こえると、誇りに思います!
いずみ
運動はとても大切!健康と直結しています!
もともとカーブスというしくみを作ったのは誰ですか?
森川
ゲーリーヘブンズというアメリカの男性です。自分の母親が小4の時に生活習慣病と肥満で突然亡くなり、それをきっかけに医学の道に進みました。そして病気になる前に、病気を防ぐことを考え、運動が苦手な方にフィットネスクラブを作ったわけです。
カーブスというのは、女性の体の カーブ→ ) ( を意味しています。 
いずみ
そうでしたか!年々カーブがなくなり逆カーブ→ ( ) となっています(笑)
森川さんはメンバーや職員の見本とならなくてはなりませんが、夢は何ですか?
森川
1人でも多くの人が寝たきりにならないようにする、介護にならないように運動する、それから、若い人にこの仕事をしてよかったと思える場所にしていきたいと願っています。人のためになる仕事を誇りとして受け止めて下さい。
いずみ
素敵な女性をまた一人発見しました!
身体に気を付けて頑張りましょう!