いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2021.04.16
テーマ
my音楽教室 主宰 高橋 まゆみ 氏です。
ゲスト
高橋 まゆみ 氏

対談内容

いずみ
スタジオにキーボードを持参して高橋さんに来ていただきました。
市内で歌とピアノを教えていらっしゃるとのこと。ぜひスタジオでご披露下さい。
高橋
はい、今の季節に合っていて、みんなが歌える曲を選びました。
「春の小川」です。

「春の小川はさらさらゆくよ~♪♪ーーーーーーーー♫」
(演奏して頂きながら口ずさんでしまいました)
いずみ
幼稚園の頃にタイムスリップした感じがいたします♪
どんな活動をなさっているのですか?
高橋
「マイソングの会」という歌の会です。大人向けで平日の昼間開催、年齢層は70代位の男女の方です。シリウスの3階マルチスペースを利用しております。
小学生が副読本として使う「歌はともだち」を使ってリズムの勉強をしながら、知っている歌をみんなで歌います。
参加なさりたい方は1回目が無料です。開催日については、私、高橋に直接ご連絡下さい。(080-2161-1017)
いずみ
タウンニュースに超初心者向けの「ピアノレッスン」があるという記事を拝見しましたが、私のような年齢でも大丈夫ですか?
高橋
超初心者向けの「ピアノ教本」を作成しました。(¥500)
楽譜の読み方の基礎から、ピアノを弾く姿勢や手の構え方まで、基礎から学ぶことができます。
難しく考えず、ちょっとやってみたい人はぜひトライして下さい。
いずみ
ピアノは手先を使うから脳トレにもなってよいことですね。
今日の最後に私からリクエスト曲よろしいでしょうか?
最近親しい方が亡くなって「千の風になって」でお見送りしました。
高橋
がんばります!(笑)

♪私のおはかの前で 泣かないでください~♪」
いずみ
音楽は人の心を和ませ、その頃を思い起こし…
こんな時代だからこそ、音楽は大切なものだと思います。
高橋さんは小さい頃から音楽が好きでしたか?ピアノはやっていましたか?
高橋
父母は音楽をやらない人で(笑)母は音痴と思い込み決して人前で歌いませんでした。和裁の仕事をしながら、NHKのラジオを聴いていたので私も聴いて育ちました。
それからレコードで童謡を聞かせてくれました。
小学校に入ってヤマハ音楽教室でオルガンを習いました。
練習さぼっている子供で母に叱られた思い出があります。
いずみ
あの頃…昭和30~40年代、女の子はオルガン・ピアノを習うことがステイタスでもありましたね。イヤイヤ習わされて脱走した子供はうちの主人でした(笑)さぞ先生困ったでしょうね(笑)
高橋
中学生になってブラスバンドに入り「ピッコロ」を吹きました。
高校は女子校でブラスバンドがなく音楽部に入り、歌うだけではなく創作オペレッタのような劇を作って上演したのは楽しい思い出です。
大学は音大に行きました。しかし挫折も一杯ありました。
たまたま桜ヶ丘で音楽教室を任され、大和とご縁が結ばれ、現在ではシリウス近くで個人で「ピアノ教室」と「歌の会」を主宰しています。
いずみ
5月からFMやまとで新しく番組を持たれるということですね。
千葉さんの日曜日のサンデーアートアワーの中で、午後2時25分くらいから「my音楽」のまゆみのラジオ歌声ですね。
千葉真理さんと高橋さんの共演楽しみにしております。
楽しい歌番組にして下さい。応援しています。
高橋
最後に一曲、「四季の歌」をみんなで歌いましょう。
♪春を愛する人は 心清き人 スミレの花のような ぼくの恋人~♪♪」