コロナでイベントが次々と中止となり活動もできない状況でしたね。
この3月より全ての行事ができなくなり、ようやく10月31日に「川柳」大会を開催することになりました。
場所はイトーヨーカドー大和鶴間店2階特設コーナーにて行います。
テーマは「コロナウイルス予防となる川柳」です。
コロナウイルスをイメージする言葉があればOKです。
その日に行けない人は、大和青年会議所のH.P.からエントリー、またはお手紙でも受け付けております。(10/30必着)
最優秀賞と特別賞3点、他に20作品入賞できます。
最近川柳がTVでも流行っているから、きっと多くの投句がありますよ。応募のPRをしなくてはいけませんね!
さて、大和青年会議所の会員の方は大和の未来を担う若い人の集まりだから、これから先も楽しみですね。
いつも前向きなお勉強をなさっているのですか?
現在、「You Tube」やオンラインなどが主流となっています。
8月には映像作家さんをお招きして「You Tubeの作り方」セミナーをいたしました。
ただ映像を撮るのではなく、字幕をつけるだけでよくわかるし、映像と音のマッチングも大切であることなど、新たな発見ができました。
私共もオンライン・ズーム・You Tubeなどご縁がないと思っていたのに、「やらねばならぬ」ことになり、本当に困っています。
教えて下さいね!
さて橋本さんはご趣味でお正月の宮内庁の歌会に応募していらっしゃるとか?作品が皆さんの前でご披露されたらよいですね。今年のお題は「実り」。
私から橋本さんへの応援メッセージです。
「実るほど こうべをたれる 橋本さん」 (笑)
では私から、コロナ川柳で一句。
「白マスク 洗い続けて 黒マスク」 (笑)
橋本さんの本業は㈱東邦通信システムズでお父様とご一緒に働いていらっしゃるのですが、今はどんなことをしていますか?
うちの会社は困った時の「東邦通信さん」ということで、パソコンやコピーでトラブルがあったときはいつも電話しています!
ありがとうございます。
橋本さんは、大和幼稚園、大和東小学校、中学から私立に行かれ大学卒業後は「スクリーン」という会社の編集者になったそうですね。
映像関係はお好きでしたか?
大学時代より、文学・映画・読書など大好きでした。
映画は沢山見ました。一番心に残っているのは大林宣彦監督の「花筐/HANAGATAMI」です!
「スクリーン」の会社では一編集者としてDVD作品の製作や映画の宣伝、記者会見の取材などをしていました。
そして33歳のときに大和に戻ってお父様の会社にお入りになったわけですね。通信、ネットワーク、現在ではテレワークやオンライン、ズームなどコロナによって一変した生活と仕事スタイルになりました。
自宅で仕事をすることが普通になりつつありますが、実際仕事ができるものですか?
子どもを抱えた女性にはとても喜ばれています。
これからの時代は、固定費の見直しでオフィスの賃貸料やサテライトオフィスなども考えられます。会議もズームでよくわかりやすく、紙資料がなくてもできる会議をお勧めしています。
セキュリティーも大切なことです!
四位一体の幸せです。地域貢献をしながら、もっとお客様に喜んでいただきたいし、お客様の笑顔で社員は活力がもらえます。
そうしてゴールが少しずつ見えてくるような気がします。
本当にまじめで誠実なお人柄がにじみ出ていらっしゃる橋本さん!
私生活では新婚ホヤホヤとか♡これからも若き二代目、頑張ってくださいね。
川柳の入選作品をご紹介いたします。
【最優秀作品賞】
「ふれあいも 二、三歩止まる 気づかいを」
綾瀬市 近野 廣治 様
【大和市長賞】
「2メートル はなれてあるこう ともだちと」
横浜市 なな様
【大和市議会議長賞】
「物干しに マスク一枚 夜の闇」
横浜市 狩野 清 様
【大和青年会議所理事長賞】
「友だちの マスクないかお まだ知らん」
大和市 赤嶺 秀 様