いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2017.11.11
テーマ
第1-2回 泉の部屋、最初のお客様は大和市長・大木哲さんです。
ゲスト
大木 哲 市長(おおき さとる)

対談内容

いずみ
Q.文化複合施設を作ろうと思ったきっかけは?
大木
A 初期計画とは違う形になりましたが大和市の文化芸術分野の施設が他の市町村と比べて劣っていると常に感じていました。
そこで大型の図書館や生涯学習センターなども含めた大型施設を作ろうと考えました。
今まで悪すぎた文化の環境を少しでも普通のランクにできるように工夫をこらしました。
文化芸術の風を入れて人々の集う場所にして使ってもらいたい。
いずみ
Q 「シリウス」内部の施設の説明をして下さいますか?
大木
A 東建物は芸術文化ホールです。
1000席以上あり、様々なアーティストが音響の良い中で公演や市民文化の発展の場として使っていただけます。
西建物は1F~6Fまでまるごと図書館と考えています。
1Fエントランスはホテルのロビーを思わせる広々として重厚なウッド調の色合いの本棚と赤いチェアにして、くつろげる空間にしました。
2F~5Fは幅広いジャンルの図書館になっており、図書館としては全国で注目を集めています。そして子ども広場もあります。
6F生涯学習センターは地域コミュニティーの活動の場として老若男女を問わず仲間づくりの場所として使えます。
いずみ
Q 今後どのような「シリウス」になってほしいと願いますか?
大木
A 今、シリウスは産まれたての赤ちゃんと同じです。
これから大きく豊かなに成長できるか否かは、市民の手にかかっています。
どうぞ、活用をして下さい!
そしてシリウスともに文化芸術を育んでください。