いずみの部屋

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放送テーマ

放送日
2017.06.09
テーマ
第30-31回 タウンニュース 大和支社 新支社長の梅原さんは46歳、大和に異動して2ヶ月です。
ゲスト
梅原 達也 氏 (うめはら たつや)

対談内容

いずみ
小田原から大和に異動してどんな街だと感じましたか?
梅原
小田原は観光地として昼間は賑やかですが、夜は遊ぶ所が少なく静かな街でした。それに反して大和は夜のネオンが明るく飲み屋も多いですね。飛行機の爆音にびっくりして首をすくめることもあり、車に乗っていると機影が映るので驚いています。
しかし緑豊かで空が広いと思います。
また商店会の70代80代の元気な方も多く見かけます。
いずみ
記者になったきっかけは?
梅原
長い浪人生活を送ったあと23歳で専門学校に行きました。
そんな時に阪神大震災があり、地域の情報の大切さを感じてタウンニュースに入社しました。
東日本大震災の時は情報を発信する使命を抱えながら規制もあり、発行できない危機もありました。紙媒体は後追いになりがちなので瞬時にリアルタイムで情報発信できるFMは大切な役割を果たしていると思います。
いずみ
そうですね。FMやまとは阪神大震災がきっかけで行政主導民間経営の株式会社として発進して20年経ちます。
いざというときだけでなく、地域の情報源としてタウンニュースさんとはタッグを組んで、FMやまとは進んでいきたいです!
FMやまとに望むことは?
梅原
シリウス内にスタジオがあるという好立地を活かし、お堅い番組だけでなくエンターテインメント的な番組、マニアック、おたく心をくすぐる、少数の方に特化した番組作りも大切ではないでしょうか。
「大和市のことならなんでもタウンニュースの梅原さんに聞け!」という人間になりたいです。
いずみ
心強いお言葉ありがとうございました。FMやまとの番組コンサルタントになって下さい!